大学

大学を卒業したらライブラリーカードをGETしよう。

この記事を読むべき人
  • 大学を卒業した人
  • 大学図書館サービスに興味のある人

はじめに

「図書館利用カード」、「ライブラリーカード」というのをご存知でしょうか。

 

大学によっては「図書館利用許可証」という名前になっているところもあるようです。

 

大学図書館というのは在学生だけでなく、実は卒業生までの利用を想定していることがあります

 

実際YoH坊 よーぼーが卒業した中堅私立大学も卒業生に対して「ライブラリーカード」を発行するようでしたので早速発行してみました。

 

そこで今回は、大学卒業後の図書館利用について記事にしていきたいと思います。

 

YoH坊
YoH坊
「卒業生の図書館利用」は図書館のHPの「学外の方へ」というページにだいたい記載があるのでこの記事に記載のない大学を卒業している方はぜひその大学図書館のHPをご覧ください。

大学図書館の利用について

そもそも大学図書館はその大学に在籍している研究者と在学生向けのものです。

 

しかしながら、大学と地域の関係を強めたり、社会教育の一環として学外の方にも開かれていることがあります

 

では、大学の卒業生はどうなのかというと本当にその大学によってさまざまです。

 

そこで今回は、関東の有名私立大学に絞って調べてみました。

卒業生に対する各大学図書館の対応

大学によってかなり卒業生への対応、入館資格が異なります。

大学院を目指す場合は、学部と異なる大学院に進学すれば学部のほうの図書館も使えますからこういった点も考慮にいれるとよいかもしれません。。

 

・慶應義塾大学

利用料:¥1000/年

閲覧 :可

貸出 :不可

備考 :有効期限は3月末。当日のみの入館券(¥100)あり

まずは陸の王者 慶應義塾大学です。借りることはできないようですが、キャンパスを問わず年間¥1000で利用できるというのは魅力的ですね。

 

・早稲田大学

利用料:¥5000/年(校友会費)

閲覧 :可

貸出 :不可

備考 :校友会カードもしくは早稲田カード(クレジットカード)が必要

早稲田大学の場合は、校友会カードもしくは早稲田カードを持っていると図書館に入館できるようになるようです。手続きのことを考えると少し面倒そうです。

YoH坊
YoH坊
早慶は卒業生であれば「閲覧」可能で「貸出」は不可のようですね。

 

・上智大学

利用料:¥3240/年(館友会への登録)

閲覧 :可能

貸出 :不可

備考 :当日のみの利用の場合は別途申し込みで閲覧のみ可

「ソフィアン」であれば大学卒だけでなく短大卒や福祉専門学校卒でも館友会への登録は可能のようです。

YoH坊
YoH坊
「ソフィアン」というワードを初めて聞いたのですが、要するに上智の関連学校の卒業生のことを指すみたいですね。 

 

・東京理科大学

利用料:?

閲覧 :可

貸出 :不可

備考 :受付にて身分証明書を提示する必要あり。利用料については不明

利用料の明記がなかったのですが不安です。身分証明書を受付でいちいち提示しなければならないのは面倒ですね。在学生と教職員以外の利用はあまり想定していないのかもしれません。リンクは神楽坂図書館のものです。

 

・明治大学

利用料:なし。ただし図書館利用カード(ライブラリーカード)が必要

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :カードの発行手数料¥1000(初回のみ)、年度更新が必要

カードの発行手数料がかかるとはいえ、1000円で借りることもできるのでかなりコストパフォーマンスが良いですよね。中央図書館などはリバティーアカデミー会員になれば、図書館利用カード(ライブラリーカード)を発行できるので明治大学卒業生でない方はそちらを利用を検討しましょう。

YoH坊
YoH坊
図書館司書講習の受講者もリバティ会員になるので、発行手数料を支払うことで大学図書館を利用することができます。

 

・青山学院大学

利用料:なし。ただし図書館利用カード(ライブラリーカード)が必要

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :カードの発行手数料¥500、有効期限は1年

利用案内は暫定的なものであるとのことで、変更があるかもしれないそうです。今後の対応は卒業生の利用態度次第ということでしょうか。実質500円で借りることができるということでこちらもコストパフォーマンスが良いですね。

 

立教大学

利用料:なし

閲覧 :可

貸出 :可(立教カード会員のみ?)

備考 :図書館入館証と図書館利用証の2種類があるようです。

立教大学の卒業生でかつ立教カード会員になると閲覧だけでなく、借りることもできるようになるようです。立教カードの特典の一部という考え方なのでしょうか。

 

・法政大学

利用料:なし。図書館利用カード(ライブラリーカード)の発行も無料

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :図書館利用カード(ライブラリーカード)は年度ごとに更新あり。

基本的には図書館利用カードを紛失・破損しない限りは料金を取られることなく、卒業後も図書館を利用できるようです。最高のパフォーマンスですね。

 

・日本大学

利用料:なし

閲覧 :図書館によって異なる

貸出 :図書館によって異なる

備考 :入館資格が図書館によって異なる

日本大学は学部ごとにキャンパスが分かれていることもあってか、図書館によって入館資格が異なるので注意が必要です。日本最大のマンモス大学ですから管理等が大変なのかもしれませんね。リンクは理工学部のものです。

 

・東洋大学

利用料:なし

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :図書館利用カード(ライブラリーカード)は」年度ごとに更新

こちらも法政大学と同じく図書館利用カード(ライブラリーカード)を紛失しない限り料金を取られることなく、卒業後も図書館を利用できるようです。東洋大学の図書館は入館資格が多様(中学の卒業論文書いてたときに利用させてもらいました)なのでこれは納得です。

YoH坊
YoH坊
東洋大学井上円了哲学塾の修了者も図書館利用カードを発行することができます。(現在は東洋大学生のみの募集です。)

 

・駒澤大学

利用料:¥1000(図書館貸出登録願の発行料)

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :図書館貸出願は3月は発行されないので注意

駒澤大学は図書館貸出登録願を提出すれば、借りられるようになるようです。また年度ごとの更新があるので注意が必要ですね。手間はありますが、1000円で借りられるようになるならパフォーマンスは良いと思います。

 

・専修大学

利用料:なし

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :図書館利用カード(ライブラリーカード)は年度ごとに更新

こちらも法政大学と同じく図書館利用カード(ライブラリーカード)を紛失しない限り料金を取られることなく、卒業後も図書館を利用できるようです。コストパフォーマンスが最高です

 

・関西大学

利用料:¥1000

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :図書館利用券は年度が変わるごとに更新手続きが必要

¥1000で閲覧することはもちろん本を借りることもできるということでコスパ良いですね。

 

・関西学院大学

利用料:¥2000

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :関学カードで閲覧のみ可、貸出は図書館カードが必要。図書館カードは1年ごとに更新の必要あり(有効期限内の更新であれば無料)。

利用料は¥2000と他学と比べるとお高めですが、大学図書館で本を借りられることを考えれば安いと思います。定員は設けられているものの近隣の地域住民の方も¥6500/年支払うことで本を借りられるようです。素晴らしい。

 

・同志社大学

利用料:¥1000

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :カード発行手続きは平日の開館時間のみ。年度末には更新が必要。

同志社女子大学・法人内各学校の卒業生には図書館カードの発行をしないということで同志社大学の卒業生・教職員を優先しているようです。こちらの大学も関西学院大学と同様に定員は設けていますが、地域利用者の方に¥6200/年で図書館の利用を認めているようです。素晴らしい。

 

・立命館大学

利用料:なし(紛失などによる再発行の場合、手数料¥1000)

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :ライブラリーカードの発行申請に関して校友会会員証が必要。

こちらの大学は法政大学と同じく基本的には図書館利用カードを紛失・破損しない限りは料金を取られることなく、卒業後も図書館を利用できるようです。最高のパフォーマンスですね。また一般市民に対しても有料で利用できる制度を設けているようですね。非常に素晴らしい。

 

・京都産業大学

利用料:¥300(証紙)

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :有効期限は1年間、更新可。

一般市民も利用カードを作ることで閲覧は可能になるようです(有料:¥300)。貸出を希望する場合は、京都産業大学カードを作ることが必要です。京都産業大学カードは一般でも申し込めるようになっているようです

 

・近畿大学

利用料:?

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :年度末で更新の必要あり。

図書館カードの発行や再発行に料金がかかるのかはわかりませんが、卒業生に対して閲覧・貸出サービスがあるのは確かのようです。一般公開利用という形で、近隣住民の方に対しても¥6000/年で閲覧・貸出のサービスがあるようです。素晴らしい。

 

・甲南大学

利用料:?(紛失などによる再発行手数料は¥1000)

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :有効期間は発行年より10年。更新については不明

図書館利用証の発行に料金がかかるのかはわかりませんが、卒業生に対して閲覧・貸出サービスはあるようです。有効期間は10年とのことですが、更新については記載がなくわかりませんでした。こちらの大学も関西学院大学と同様に定員は設けていますが、地域利用者の方に¥3000/年で図書館の利用を認めているようです。素晴らしい。

 

・龍谷大学

利用料:¥600(図書館利用証の発行手数料。初回のみ、更新時は不要)

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :有効期限は利用証受取から翌年の3月末。1日だけ利用したい場合は所定の用紙に記入することで、入館可。

¥600で閲覧することはもちろん本を借りることもできるということでコスパ良いですね。

 

・西南学院大学

利用料:¥200

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :有効期間は手続きから6ヶ月間、3年間更新のない場合は登録番号が変更

半年に1回更新しなければならないのが面倒ですが、短期間集中で図書館を利用したい時にはとても良いパフォーマンスになりますね。

 

・福岡大学

利用料:?

閲覧 :可

貸出 :可

備考 :有効期限は受付当該年度末(新年度になると更新が必要)

FULカードの発行や再発行に料金がかかるのかはわかりませんが、卒業生に対して閲覧・貸出サービスがあるのは確かのようです。一般向けにもカードの発行をしているようですが利用できるサービスは閲覧のみです。

おわりに

私の卒業した中堅私立大学は法政、東洋、専修とおなじタイプでした。

 

卒業記念品はおそしくショボかったのですが、図書館の利用資格はとっても良いですね。

 

他の大学にも進学しようと考えている私としては利用できる図書館が1つでも多いほうがレポートなどが書きやすくなりますから。

 

大学生、大学を卒業した社会人の方は通っている(通っていた)大学の図書館の入館資格を確認してみましょう。

 

では今回はこの辺で。ちゃーおo(^▽^)o

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です