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「卒論」で良い成績をとるために3年生の間にやっておくべきこと

この記事を読むべき人
  • 卒業論文を執筆する予定のある人
  • 卒業論文で良い成績を取りたい人

はじめに

「卒論」というと、教員はあまり見ずにみんなに「S」や「秀」などの最高成績が取れるなどという噂がインターネットにはあります。

 

しかしながら、そんなことはないだろうというのがYoH坊 よーぼーの意見です。実際、私の所属するゼミでは毎年最高評価の「S」を取れる人は1人〜2人、「A」を取れる人が3人程度のようです。

 

(同期や先輩たちの話をまとめるとですが…)。

 

そこで、今回は「卒論」で良い評価をもらうにはどうしたら良いかについて私なりにまとめてみたいと思います。

 

YoH坊
YoH坊
学部の集大成が卒業論文ですし、できれば良い成績を取りたいですよね。 写真は私の卒論を製本したものです。卒論は大変ですが製本は楽しいので卒論が選択科目であればぜひ選択してください。

まずは「論文の型(形式)」を押さえる

知っている人もいるかもしれませんが、実は「卒業論文」「修士論文」には書き方の本がたくさん出ています。

 

今の学生は、インターネットで「卒論 書き方」や「卒論 テンプレ」といった用語で検索しているようですが、

 

インターネットよりもむしろ「本」をオススメします。

 

当然、「本」を書いているのは論文をたくさん書くという経験をしている研究者です。

 

断然、インターネットより信頼できませんか?

 

レポートの書き方と卒論の書き方をいっしょに記載している本もありますが、こういったのは私の経験上は避けた方が良いのではないかと思っています。

 

卒論・修論・博論の書き方といったようなタイトルの本が、卒論・修論・博論に関してそれぞれどういったことがまとめられており、初めての人(レポートしか書いたことのない人)向けです

 

学問によってオススメの本は異なるので、Amazonレビューなどを見て、実際に商品を直接手にとって確認されるのが良いのではないでしょうか。

 

この手の本は大学図書館には置いてあるものです。

 

私が読んでいたのは『社会科学系のための「優秀論文」作成術―プロの学術論文から卒論まで』勁草書房です。

 

YoH坊
YoH坊
どの本を読むにしても文献リストだけは、学問によって書き方に決まりがあったりするので大学で配布される「卒論執筆要項」などを参考にしてくださいね。詳しくは後ほど。

文章を書くクセをつけておく

「文章を書くクセをつけておく」というのは卒論を書く上でとても大切です。

 

こういった場面ではどういった書き方をすれば、読み手にとって理解しやすいのだろうかということを意識する経験が多ければ多いほど、書き方の引き出しは多いでしょう。

 

この経験値を得るという点で、学校のレポートに限らず文章を書くことが後々効いてきます。

 

経験値を得るためだけに、自分の考えを書くというのはめんどくさいなという方もいるでしょう。

 

そういった方は卒論に必要な文献でも良いので実際にペンを取って書き写すというだけでも効果はあります

 

とにかくアイディアや思考はできているのに、適切な書き方・言い回しがわからなくて時間を消費するのは卒論を書く4年生の時間の中では、非常にもったいないことです。

 

YoH坊
YoH坊
文章を書くクセをつけることは卒論だけでなく編入や院試の対策にもなりますから身に付けておくと得ですよ。

文献目録はあらかじめ作っておく

卒論においてテーマが決まったら、それに関する文献を探すことになるでしょう。

 

読むべき本を見つけ出したら文献目録を作っておきましょう。

 

案外この文献目録の完成が、論文を書く時に気をつかうところで時間が思ったより掛かるものです。

 

というのも、所属する大学・学部・学科によって「卒論執筆要綱」というものがあります。

 

その卒論執筆要綱」のなかで、文章の書き方、引用の仕方はもちろんのこと文献の書き方まで事細かく記載されていますが、

 

特に文献の書き方については学問によって違ったり、大学によって違ったりするので本当に注意が必要なのです。

 

「卒論執筆要綱」で確認できたら、規定どおりに自分の利用した文献を追加していけば良いと思います。

規定文字数の半分は書いておく

これについては、デメリットもあるので強くは薦めませんがやっておいて損はないと思います。

 

気になるであろうデメリットについてですが、それは4年生になって書きたいと思ったことがズレた時にかなりの分量無駄になるという点です。

 

実際、私も3年生の時に卒論で書きたいと思っていたことと4年生で書きたいなと思っていたことがズレてしまおました。

 

そのおかげで、5000文字くらいが無駄になりました。

 

しかし、この方法で卒論に関しての自分の思考の「流れ」を追う時の手掛かりになるのでその点はとても助かりました。

卒論を執筆する前にやっておきたい4つのこと はじめに 先日(とはいっても12月ですが笑)にとりあえず(社会学の)卒論を提出をしました。人生で初めて書いた卒論でした。 ...

おわりに

とにかく、卒論は準備が大事です。準備が卒論の評価の肝になると思います。

 

実際執筆するのは10日ぐらいでもできると思いますが、それはしっかりと準備をしたからこそでしょう。

 

卒論の評価をあまり気にしないという人も、しっかりと準備をしないと修正する部分が増えてしまうので、しっかりと執筆の準備をしましょう。

 

では今回はこの辺で。ちゃーおo(^▽^)ノシ